- 鮮魚コーナーに占める明太子コーナーの割合が大きい。東京の同規模スーパーの3倍くらい種類がある。
- 「さらしくじら」という見たことのない商品があった。九州北部は鯨肉の消費量が多いそうだ。
- 長崎産「ヒラス」の刺身がある。
- 精肉コーナーにもつ鍋用のホルモンがたくさん並んでいる。
- 醤油コーナーで最も目立っているのは、「濃口」でも「薄口」でもない、謎の「旨口」である。醤油は大体旨い気がするが、これは一体何なのだろう。メーカーは「マルヱ」「ニビシ」が多い。
- 鍋用の出汁に久原の製品が多い。特にとんこつスープが最も目立つ位置にある。
- 大豆製品のコーナーでは、東京での「栃尾のあぶらげ」のポジションに「南関あげ」が鎮座している。
- 11月でも豆腐の隣に冷や汁の出汁が置いてある。
- 牛乳の産地は熊本県が多い。
商店街には鯨肉の専門店まであった。東京でも京都でも見たことがない。
商店街に「油屋」という店があった。千と千尋の神隠しと関係があるのかと思ったが、よく見るとsince 1890とある。違っていそうだ。
「ゴッドハンド大濠」もあった。見えない手で施術されるのかもしれない。濁点がピンク色になっているが、「濠」のさんずいもピンクになっている点が良い。氵ってそういう扱いだったのか。
「千鳥饅頭」が「チロリアン」になるのは興味深い。洋風に発音するとdがrになるのだろうか。「アン」が付くのは数学者ヤコビに対するヤコビアンのようなものとも考えられる。
「うどん」の文字が中途半端に残っている。濁点なんて簡単に剥がれそうなのに、意外としぶといものだ。
福岡!昼食! (@ MARK IS 福岡ももち in 福岡市, 福岡県) https://t.co/MNU4gWPFks pic.twitter.com/NWA6A2yOhs
— K. 汝水 (@tactfully28) November 21, 2022
福岡!昼食!! pic.twitter.com/FvqgYdTewI
— K. 汝水 (@tactfully28) November 22, 2022
福岡!晩飯!!! pic.twitter.com/3qW4bGbUD3
— K. 汝水 (@tactfully28) November 22, 2022
福岡!昼食!!!! pic.twitter.com/7WC0KS31lJ
— K. 汝水 (@tactfully28) November 23, 2022
博多ラーメンももつ鍋も食べていないのかよ、という指摘はあると思う。
その点は今後の検討課題とさせていただきます。